皆さんこんばんは。
おっぱい星人です。



性感染症「梅毒」が急速に拡大

1年前程からでしょうか。

「梅毒が流行している」
という情報が飛び交い出したのは。


梅毒とは?

梅毒トレポネーマという細菌に感染することによって起こります。
感染経路は限定され、性交渉やオーラルセックスなどによって、菌は皮膚や粘膜の目に見えない小さな傷口から侵入します。
1回のセックスでうつる確率は15~30%と非常に感染力が強い細菌です。

梅毒の特効薬である抗生物質ペニシリンが発見されてからは、感染拡大による重大な被害はなくなりました。
しかし、安心はできません。
進行すると日常生活ができない程の症状がでる恐ろしい病気です。
 

風俗遊びをする中で、性病のリスクはつきものです。
最近でもニュースでちょいちょい目にする「梅毒」の話。



梅毒と診断された患者数が、2016年は4000人を超え、約40年前と同水準となったことが国立感染症研究所のまとめでわかった。
 

私もこういうブログをしていると、様々な情報が入ってきます。
ですが、無駄に皆さんの危機感を煽ってもしょうがないので、負の側面にはあまり触れずにきました。
(性病のリスクなんぞ自己責任で把握すべきだと思いますし)

ですが、収まる気配がしないどころか拡大し続けている様子ですので情報共有と注意喚起という意味で記事にしてみました。

HIVとの重複感染が一番多いのは梅毒だそうです。
梅毒は抗生物質で治るんですけどね。


「梅毒」感染者数増加グラフから分かる事


下記のグラフで確認できますように、ここ1~2年での拡がりは凄いですね。

梅毒患者数

梅毒の感染者増加の裏に、風俗業界が関わっていないはずはありません。
というか、風俗嬢と客を介しての感染はかなり多いと思います。

その理由の一つに、「中国で梅毒感染が社会問題になっている」事との関係を考えるのは容易いと思います。

中国において、2014年の梅毒発症数(香港、マカオを除く)は41万9091人にのぼり、そのうち69人が死亡している。ちなみに、2014年の日本は1275人。
中国の人口は日本の約10倍だが、梅毒発症数は300倍を超える。


数年前から、中国で急激に感染者を増やした「梅毒」が中国人観光客を介して日本人風俗嬢へと感染しているケースは少なくないであろう。

下記のグラフは、年齢別の「梅毒感染者数」。

梅毒

グラフから見て分かるように、
男性は30代~40代
女性は20代~30代
の感染者が最多となっている。

私が感じた事「このグラフ、風俗嬢の年齢分布と、風俗客の年齢分布でしょ。」
ちなみに、以前このブログの訪問者1000人にアンケートを書いて貰ったこのブログの訪問者の年齢分布は下記の表。
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20代男性の風俗利用率はかなり少ないです。
風俗嬢に聞いても30代、40代が多いと言いますし。

つまり、この表を見て何が言いたいかと申しますと、「梅毒」の感染経路は

中国人旅行者→日本人風俗嬢→日本人風俗客

である可能性がかなり高いという事です。

オーラルセックス(前戯)だけでも感染しますし、一概には言えませんが中国人観光客を受け入れている某ソープ街の店やデリヘル等は必然とリスクが高まりますよね。

日本人価格に上乗せして案内できるから儲かるんでしょうね。

中国人OKな風俗店一覧とか作ろうかと思えば作れるのですが、営業妨害に成りかねないのでおとなしくしときます。

嬢からの内部情報は貴重です。
ヤバい店は本当にヤバいです。ピル飲むのを半ば強要してるヘルス店とかもあります。
梅毒が出た店も数店舗聞いてます。最近、風俗店でHIVもでたそうです、、。

「何でもあり」の嬢って人気だと思います。
その嬢は誰にでもなんでもありですよ?

嬢も客もちゃんと性病検査してるんですかね。
してる人の方が少数派だと思います。

実は私も韓デリ経由で1年半くらい前に淋病に掛かった事があります。
彼女に移しちゃいました。
苦い思い出です。

それから自覚症状がなくても定期的に性病検査は受けるようにしてますね。
最近だと年末に調べました。

結局は自己責任です。
嬢も客も。

今後の風俗業界

東京オリンピックが行われる2020年。
外国人観光客を4000万人にする目標を掲げている政府。
※現在は2400万人程度

今現在でも、どこ行っても外人が多いなぁと感じるのに今の倍ですか。
旅行に行ったら風俗遊びしたくなりますよね。 

皆様は「このままで何も変わらず平和なままの風俗業界」が続くと思いますでしょうか。
そうあって欲しいものです。

ただ、これほどまでに梅毒感染者拡大が問題視されているなかで何もない事はあるのかどうか。

「20代女性の梅毒患者増加」がもたらす意味と、今後の風俗業界の未来とは。